amicus_certus

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　創造神フェイズに入ったことにより、大量に押し寄せてくるエンジェルナイト。
メディウサ
攻撃：１９、防御：１６
エンジェルナイト
攻撃：２０、防御：１５
　うん、パラメータ見るだけでもめちゃくちゃ強いよね、しかもこれで部下数がいっぱいとかもはや脅威。戦域が小さいところならまだしも、そうじゃないところだとてんで相手にならないｗ

　なので適度に戦闘を回避しつつ、ホ・ラガより黄金像の回収。向かうはルドラサウムの待つ神の扉・・・そう、神の扉を開くためには・・・



　盆踊りが一番だね（違
　だって、選択肢にあるんだもん、毎回選んじゃうｗ
　回収した黄金像を設置することによって、遂に開かれる開かずの扉。そして、長い長い迷宮を進むに連れて推しせてくる敵、敵、敵・・・！ここは俺に任せて、お前たちは先に行け！！っていうあれな展開。



　ジュリア頑張ってー、ここは任せた！



　おうよ！！！

　そして、進むにつれて漂ってくる不穏な、そして不快な空気、しかし、怖じ気付くことなく、進んだ先に待っていたものは・・・



　くじら。現実ではありえないほどの大きな・・・くじら。もはや白い壁。こいつこそが、唯一の神、ルドラサウム。
　あまりの圧倒的存在感に流石のランスくんもビビり気味。そこで真っ先に手を伸ばしたものは・・・



　やっぱりシィル。ランスの心の落ち着ける場所は、やはりここなんでしょうね。で、落ち着いた先にやることといえば・・・！

ラ「どうせ最後なんだったら、しないと損だな。がはははははは！！シィル、ケツを出せ、ケツだ！！」
シ「ひん・・・どうしてそうなるんですかぁぁ・・・」
ラ「がはははははは！！」

　神様の前でもランスはランスだなぁ・・・ｗ
　することもしたので、いよいよくじらとの対面。しかし・・・真っ向勝負では到底勝てるような相手でもなく、考えこむランスくん。くじらの望みとは・・・それは世界が混乱していて、そこをおたおたする生物を見るのを娯楽にすること。つまり、世界を混沌の渦に戻すことがくじらの望み。
　そこで登場するワーグちゃん！人にどんな夢でも見せることのできるワーグ、この能力をくじらに使えば全てが丸くおさまるのでは・・・？！しかし、それではワーグがこの迷宮にただ一人取り残されることに・・・

ラ「ワーグ・・・？」
ワ「このくじらさん、ちじょうにいるいきものと、ぜんぜんちがう。なかみ、ぜぇぇんぶ、たくさんのたましいのかたまりなんだもん。ひとつじゃないの。すごいわ。そんなのに、ゆめをみせれるなんて、とってもすてき。ね？ラッシー。」
ラッシー「わふぅ！！」

　純粋に喜ぶワーグに、ランスも遂に折れる。頭をナデナデしたりしてお別れ。ゲームをやればわかるんですが、この辺りには、ランスくんの優しさが垣間見れるシーンが色々とあるので、結構好きです。
　もっとワーグと遊んであげたらよかったな・・・と名残惜しく思いつつも、戦っている仲間を回収しつつ、神の扉より撤退！

　平穏な世界を取り戻しつつも、エンジェルナイト達によって世界はまた混沌の渦に。夢を見させなくても、結果的にはくじらの望むような世界になったので、くじらが目覚めた頃に滅ぼされることはなさそう。そして、当初の目的も果たし終わったランスにとっては、もうリーザスに閉じこもるようなことは飽き飽きとしたもの。というわけで、また新たな放浪の旅に・・・