TG(大帝国)
テックジャイアン12月号買ってきました!!大帝国、まんくちゅ、星の王子くんと書きたいものがありますが、この3つを全部書くと結構なボリュームになっちゃうので、2日もしくは3日に分割して書いていこうかなと。
ということで、今日はムービートレイラーが公開されたということもあり、大帝国の紹介から。
パンダー!!
何故かパンダを見ると、あぁ、これはアリスの作品だなと安心しちゃうというw
さてさて、TGでの大帝国特集ですが、ムービーにも登場している多数のキャラの名前などが明らかになりました!
左から順番に、東郷毅・東郷真希・帝。
東郷毅:独特の戦術を駆使する若き提督。一人娘の真希を溺愛し、軽い言動の裏で娘が生きる世界の平和を願っている。(セリフ「はっはっはっ。ま、俺に任せろ。どーんとな」)
東郷真希:東郷の娘で、ガメリカ人の母親を2年前に亡くしている。元気で素直な甘え上手。(セリフ「へーきへーき。おとーさんは自由な男なんだよ」)
帝:”神風”と呼ばれる奇跡を起こす力を持つ少女で、神に任命され日本を守る責務を負う。「和をもって貴しとなす」が信条。(セリフ「では、東郷。この件、貴方に一任します。がつーんとやっちゃってください」)
これを見ていて思ったのですが、流石に真希ちゃんが香みたいな感じのことになったりしませんよね・・・?
左から順番に、山下利古里・柴神。
山下利古里:高名な陸軍元帥を祖父に持つ陸軍長官。祖父の七光りでの出世と言われるのを嫌い、努力して成果を出している。(セリフ「あいにく、私は貴様と馴れ合うつもりはない」)
柴神:太古より代々の帝を任命している日本帝国の神。日本の危機には戦士として戦うが、時々犬っぽくなることも。(セリフ「では、共に見ようではないか。あの日、そなたと約束した未来を・・・な」)
左から順番に、宇垣さくら・南雲圭子。
宇垣さくら:Wのヒゲが自慢の外務長官。傲慢な堅物だが、愛国心と帝への敬愛は人一倍強く、国のために捨て身になる覚悟を持つ。(セリフ「ふ・・・まだまだお国の為に働けということか。よかろう、わしとて望むところだ」)
南雲圭子:新任の海軍提督。皆に慕われる明るいムードメーカーで、提督に抜擢されたことで夫の上官となる。意外にもお菓子作りが得意。(セリフ「や、悪いけど遠慮しとくよ。なにせ亭主持ちでね。これでもわたしは身持ちは堅い方なのさ」)
左から順番に、秋山敬一郎・山本無限・古賀ひとみ。
秋山敬一郎:マジメで優秀な参謀で、東郷とは士官学校時代からの知己。東郷の能力を信頼するが、奔放な私生活には頭を悩ませている。(セリフ「い、いえ。私は東郷長官の戦略を信じております。プライベートの方はともかくとして・・・」)
山本無限:病から一時は現役を退くも、疲弊した軍のために復帰した名提督。古賀を孫のように可愛がっている。(セリフ「ふ・・・久しぶりに面白いバクチが打てそうだわい」)
古賀ひとみ:病身で復帰した山本の専属看護婦。老いて益々盛んな山本を時には厳しくも、献身的に看護している。(セリフ「もう・・・そんなこと言ってると、後でお注射の量、増やしちゃいますよ?」)
左から順番に、田中雷蔵・小澤祀梨・五藤ミサキ・平賀津波。
田中雷蔵:新任の海軍提督で、荒っぽい性格のやんちゃ者。時に軍規や上官を無視する問題児なため、評価が定まらない。(セリフ「いずれ俺がアンタの海軍長官の地位を奪ってやるぜ。覚悟しとくんだな」)
小澤祀梨:新任提督のひとりで、電子線と情報戦に長ける。M体質の電波系腐女子で、脳内では男同士のカップリングを妄想している。(セリフ「あ・・・その蔑むような視線・・・私をメスブタ呼ばわりする気ですね?」)
五藤ミサキ:海軍の事務職員で、東郷の交際相手のひとり。運動音痴のドジっ子だが、細かなことにも気を配る働き者。(セリフ「でも、東郷さんのお役に立てるなら、頑張りますよ、私。ええ、頑張りますとも」)
平賀津波:軍事技術研究所所長。こう見えても大人の女性だが年齢は不詳。知識欲が旺盛で、費用さえあればなんでも研究する。(セリフ「お前に問う。戦争は、気合や根性があれば勝てると思っているか?」)
以上の14名が今回紹介されていたキャラ達でした。なんでこんなに男はカッコよくておにゃのこはかわいいのですかね、けしからん、もっとやって!
5つの超大国(中帝国・エイリス帝国・ガメリカ共和国・ドクツ第三帝国・人類統合組織ソビエト)についてもちょろっとだけ記述があり、戦闘パートの流れとかについても軽く触れられていました。
戦闘パートの流れ:艦隊の編成→攻撃する地域を選択→艦隊の配置・移動→戦闘(攻撃)→戦闘(防御)
その他、今回わかったこと。
・企画は4年前からで、ベースはTADAさんが担当している。
・作品ボリュームは「大悪司」や「大番長」と同程度ではあるが、テキスト量はアリスソフト史上最大で、キャラクターは100体を超えている。
・他国と同盟を結ぶ・どこを先に倒すといったことでストーリーが細分化していく。
・各国から条約を掲示されたりと政治的駆け引きもある。
・艦隊については、戦艦、駆逐艦、巡洋艦、空母などがあって、それぞれに異なる特性がある。
・提督には指揮値が設定されており、艦ごとに決まっている指揮値の合計が提督の数値以内で艦隊編成する必要がある(ままにょにょのコストみたいなもの)。提督が強いほど強力な艦隊が編成できる。
・全体の7~8割が完成しており、現在は後半のバランスを調整中。
もうダメですね、楽しみすぎてどうにかなっちゃいそうw
本日公式サイトの方も新しくなるのじゃないかなと思っているので、期待しています。
物語:序盤での中帝国との戦いでこれまでの日本帝国海軍上層部のほとんどが戦死したために、帝から長官に抜擢された東郷が日本帝国の舵取りをしながら、大帝国とも渡り合い、世界制覇を目指していきます。世界の状況としては、帝国主義が主流になっており、大国が植民地を広げていく中、日本帝国は大国の植民地になるのか、立ち上がって大国と先端を開くのか・・・
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ということで、今日はムービートレイラーが公開されたということもあり、大帝国の紹介から。
パンダー!!
何故かパンダを見ると、あぁ、これはアリスの作品だなと安心しちゃうというw
さてさて、TGでの大帝国特集ですが、ムービーにも登場している多数のキャラの名前などが明らかになりました!
左から順番に、東郷毅・東郷真希・帝。
東郷毅:独特の戦術を駆使する若き提督。一人娘の真希を溺愛し、軽い言動の裏で娘が生きる世界の平和を願っている。(セリフ「はっはっはっ。ま、俺に任せろ。どーんとな」)
東郷真希:東郷の娘で、ガメリカ人の母親を2年前に亡くしている。元気で素直な甘え上手。(セリフ「へーきへーき。おとーさんは自由な男なんだよ」)
帝:”神風”と呼ばれる奇跡を起こす力を持つ少女で、神に任命され日本を守る責務を負う。「和をもって貴しとなす」が信条。(セリフ「では、東郷。この件、貴方に一任します。がつーんとやっちゃってください」)
これを見ていて思ったのですが、流石に真希ちゃんが香みたいな感じのことになったりしませんよね・・・?
左から順番に、山下利古里・柴神。
山下利古里:高名な陸軍元帥を祖父に持つ陸軍長官。祖父の七光りでの出世と言われるのを嫌い、努力して成果を出している。(セリフ「あいにく、私は貴様と馴れ合うつもりはない」)
柴神:太古より代々の帝を任命している日本帝国の神。日本の危機には戦士として戦うが、時々犬っぽくなることも。(セリフ「では、共に見ようではないか。あの日、そなたと約束した未来を・・・な」)
左から順番に、宇垣さくら・南雲圭子。
宇垣さくら:Wのヒゲが自慢の外務長官。傲慢な堅物だが、愛国心と帝への敬愛は人一倍強く、国のために捨て身になる覚悟を持つ。(セリフ「ふ・・・まだまだお国の為に働けということか。よかろう、わしとて望むところだ」)
南雲圭子:新任の海軍提督。皆に慕われる明るいムードメーカーで、提督に抜擢されたことで夫の上官となる。意外にもお菓子作りが得意。(セリフ「や、悪いけど遠慮しとくよ。なにせ亭主持ちでね。これでもわたしは身持ちは堅い方なのさ」)
左から順番に、秋山敬一郎・山本無限・古賀ひとみ。
秋山敬一郎:マジメで優秀な参謀で、東郷とは士官学校時代からの知己。東郷の能力を信頼するが、奔放な私生活には頭を悩ませている。(セリフ「い、いえ。私は東郷長官の戦略を信じております。プライベートの方はともかくとして・・・」)
山本無限:病から一時は現役を退くも、疲弊した軍のために復帰した名提督。古賀を孫のように可愛がっている。(セリフ「ふ・・・久しぶりに面白いバクチが打てそうだわい」)
古賀ひとみ:病身で復帰した山本の専属看護婦。老いて益々盛んな山本を時には厳しくも、献身的に看護している。(セリフ「もう・・・そんなこと言ってると、後でお注射の量、増やしちゃいますよ?」)
左から順番に、田中雷蔵・小澤祀梨・五藤ミサキ・平賀津波。
田中雷蔵:新任の海軍提督で、荒っぽい性格のやんちゃ者。時に軍規や上官を無視する問題児なため、評価が定まらない。(セリフ「いずれ俺がアンタの海軍長官の地位を奪ってやるぜ。覚悟しとくんだな」)
小澤祀梨:新任提督のひとりで、電子線と情報戦に長ける。M体質の電波系腐女子で、脳内では男同士のカップリングを妄想している。(セリフ「あ・・・その蔑むような視線・・・私をメスブタ呼ばわりする気ですね?」)
五藤ミサキ:海軍の事務職員で、東郷の交際相手のひとり。運動音痴のドジっ子だが、細かなことにも気を配る働き者。(セリフ「でも、東郷さんのお役に立てるなら、頑張りますよ、私。ええ、頑張りますとも」)
平賀津波:軍事技術研究所所長。こう見えても大人の女性だが年齢は不詳。知識欲が旺盛で、費用さえあればなんでも研究する。(セリフ「お前に問う。戦争は、気合や根性があれば勝てると思っているか?」)
以上の14名が今回紹介されていたキャラ達でした。なんでこんなに男はカッコよくておにゃのこはかわいいのですかね、けしからん、もっとやって!
5つの超大国(中帝国・エイリス帝国・ガメリカ共和国・ドクツ第三帝国・人類統合組織ソビエト)についてもちょろっとだけ記述があり、戦闘パートの流れとかについても軽く触れられていました。
戦闘パートの流れ:艦隊の編成→攻撃する地域を選択→艦隊の配置・移動→戦闘(攻撃)→戦闘(防御)
その他、今回わかったこと。
・企画は4年前からで、ベースはTADAさんが担当している。
・作品ボリュームは「大悪司」や「大番長」と同程度ではあるが、テキスト量はアリスソフト史上最大で、キャラクターは100体を超えている。
・他国と同盟を結ぶ・どこを先に倒すといったことでストーリーが細分化していく。
・各国から条約を掲示されたりと政治的駆け引きもある。
・艦隊については、戦艦、駆逐艦、巡洋艦、空母などがあって、それぞれに異なる特性がある。
・提督には指揮値が設定されており、艦ごとに決まっている指揮値の合計が提督の数値以内で艦隊編成する必要がある(ままにょにょのコストみたいなもの)。提督が強いほど強力な艦隊が編成できる。
・全体の7~8割が完成しており、現在は後半のバランスを調整中。
もうダメですね、楽しみすぎてどうにかなっちゃいそうw
本日公式サイトの方も新しくなるのじゃないかなと思っているので、期待しています。
物語:序盤での中帝国との戦いでこれまでの日本帝国海軍上層部のほとんどが戦死したために、帝から長官に抜擢された東郷が日本帝国の舵取りをしながら、大帝国とも渡り合い、世界制覇を目指していきます。世界の状況としては、帝国主義が主流になっており、大国が植民地を広げていく中、日本帝国は大国の植民地になるのか、立ち上がって大国と先端を開くのか・・・
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2010-10-21(Thu)